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美の国 金沢より発信をしております
マナー&印象クリエーターの砂田ちなつです
『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は
知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産です
を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。
長いコロナ禍で、心身のストレスを抱える方が増えている中、アロマを活用してリフレッシュをされる方が多くなりました。私もAEAJ認定アロマテラピーアドバイザーの資格を取って15年以上経ちますが、様々な日常生活で活用しています。
そこで、今日はアロマの香りでリフレッシュできるレシピをいくつかご紹介したいと思います。レシピは私が長年愛読している、塩屋紹子先生の『アロマテラピーで気持ちいい暮らし』からご紹介させていただきます。
●イライラストレスを感じる場合
■芳香浴のレシピ
*おススメの精油
グレープフルーツ、ゼラニウム、ペパーミント、ベルガモット、ラベンダー、ローズマリー、ローマンカモミール、ローズウッド、オレンジスイート
芳香浴はアロマを初めて活用される方でも気軽に取り入れられ、アロマポットやディフィーザーを使って香りを楽しみます。上記のアロマオイルからお好みの香り2種類を選びブレンドした香りをお楽しみください。
柑橘系の香りは爽やかな香りが多いので、気分をリフレッシュしてくれ、ラベンダーやローズマリーなどの優しい香りは心を落ち着かせてくれます。
ブレンド例
・オレンジスイート・・・3滴
・ローズウッド・・・3滴
■入浴時のレシピ
*おススメの精油
イランイラン、オレンジスイート、クラリセージ、サイプレス、サンダルウッド、ジャスミン、スイートマジョラム、ネロリ、パチュリ、フランキンセンス、マンダリンオレンジ、メリッサ、レモングラス、ローズウッド、ローズオットー
入浴はストレスからくる症状の緩和にとても有効的です。フランキンセンスには呼吸を整える力があり、ゆったりとした呼吸が心を穏やかにします。ゆっくりと入浴ができない時は手や足だけをお湯につける手浴、足浴がおススメです。上記の精油の中から1~3種類お好きな香りを選んで、浴槽に垂らしてオイルを入れて入浴します。
入れすぎると皮膚にヒリヒリと痛みを感じる事があるので、浴槽に入れるアロマオイルの量は正確にお守りください。
ブレンド例
・サイプレス・・・2滴
・スイートマジョラム・・・2滴
・フランキンセンス・・・2滴
※2種類のオイルの場合には合計6滴になるようにして入れます。分からない場合は3滴・3滴で入れ、好きな香りを際立たせたい場合はその香りを4滴、もう1つの香りを2滴と言う風に割合を変えて合計6滴になるようにします。また、香りやお肌に敏感な方は1滴入れるだけでも楽しめるので、ご自分の体調に合わせて調節してください。
※各症状で危険性がある精油がありますのでご確認いただきご使用ください。
(妊娠中は使えない精油)
・クラリセージ
・ジャスミン
・スイートマジョラム
・フェンネル
・ペパーミント
・ローズマリー
(妊娠6か月までは使えない精油)
・サイプレス
・ジュニパー
・メリッサ
(高血圧の方は使えない精油)
・ローズマリー
(てんかんの方は使えない精油)
・フェンネル
・ローズマリー
(生理中は使えない精油)
・クラリセージ
・スイートマジョラム
・フェンネル
(子供には使えない精油)
※1歳未満の赤ちゃんへの精油の使用は控えましょう。
・フェンネル
・ペパーミント
・レモングラス
・ローズマリー
(敏感肌への注意が必要な精油)
・イランイラン
・オレンジスイート
・ジャスミン
・ジュニパー
・スイートマジョラム
・ゼラニウム
・ティートリー
・フェンネル
・ブラックペッパー
・ペパーミント
・ベルガモット
・ベンゾイン
・メリッサ―
・レモン
・レモングラス
(光毒性のある精油)
※肌に使用したあと12時間は紫外線を避けましょう。
・オレンジスイート
・グレープフルーツ
・ベルガモット
・マンダリン
・レモン
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最後までお読みくださりありがとうございました。
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