*【素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣】 雛祭り 編


■Epi.66 雛祭り 編


 皆さま、ごきげんいかがでしょうか。

 【素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣】久々の投稿になります。

 

 お出かけ前に読めるボリュームの記事で書いています。

 

 第66回目のテーマは『雛祭り 編』をお伝えいたします。

■3月3日は雛祭り

3月3日は桃の節句、女の子の節句とも言われます。

その起源は中国の魏の時代に「上巳の祓(じょうしのはらえ)」と言われ、3月初めの巳の日に川で身を清め、不浄を祓う習慣からと言われています。

 

日本では平安時代に伝わり、まずは宮中で取り入れられました。

昔は子供の生存率が低かったことから健康で育って欲しいと願い、人型の紙を子供の身体に擦り当てて邪気を吸収させ川や海に流して邪気祓いをしました。

 

 

水に流す→清めるという意味があり、時と共に、子供の生存率も上がってくると人型だったものが立体的となり今の雛人形へと進化していきました。また、女の子の成長を願うことから次に願うものといえば幸せな結婚・子宝へと願いが変わっていきました。

 


■雛祭りに飾る桃

桃は古代中国では神や仙人に力を与えある木として「仙木(せんき)」と言われており、不老長寿を与える植物とされてきました。

日本でも古事記で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国で桃を魔物を追い払う時にぶつけて追い払ったと記されているように魔除けとしても使われました。

このように、不老長寿や魔除けのシンボルとして扱われています

 

■雛祭りにまつわる食べ物

・蛤の吸い物・・・蛤は栄養価も高いことから邪気を払うと考えられました。また、もう1つは蛤の貝殻は一対でしか揃わないことから女児の貞操を守る意味も込められています。

・白酒・・・甘酒(ノンアルコール)。お酒なのでこちらも邪気祓いの意味があります。

・桃・・・桃の節句とも言われるように「桃」がキーワードとなっています。桃は桃源郷を表しており桃はあらゆる邪気を跳ね返す力があるために、桃源郷は夢の国とも言われています。

・菱餅・・・下から白、緑、赤(場所によっては、緑、白、赤のところもあります)の3枚のひし形の餅を重ねた菱餅は、それぞれの色に意味があり、白は雪、緑は芽吹き、赤は桃の花とされています。また、餅の色付けに使われる白の菱の実は血圧低下作用、緑のよもぎは増血の効果、赤の山梔子(さんしし)は解毒作用があるとされています。

 

参考文献:自然のめぐみを楽しむ昔ながらの和の行事 石坂昌子著 家の光協会

 



 皆さま本日も笑顔あふれる1日をお過ごし下さいませ。


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