*【素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣】椅子の座り方 編


■Epi.22  椅子の座り方 編


 皆さま、おはようございます。

 【素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣】を月・木曜日と週に2回配信しています。

 

 お出掛け前に目を通せるボリュームの記事で書いています。

 

 第22回目のテーマは『椅子の座り方 編』をお伝えいたします。

■椅子に座るときのルールがあるのをご存知ですか?

  先日、ホテルで開催のあるセミナーに参加したのですがその時に椅子に座った後に椅子とテーブルの距離を整えられるときに椅子の脚が床の上で引いた時に音が出て会場中に響き渡っていたことがあり、今日のテーマにしました。

 さて、最初の質問に戻りますが椅子に座るときのルールがあるのをご存知ですか?

 

ほとんどの方は「そんなのあるの?」と思われたと思います。

 

私もマナーを習うまでは全く知りませんでした。

では、どんなことがルールになっているかと言うと

・椅子の出入りは左から

・椅子の種類によって格がある

・椅子の背もたれには基本は背中を付けません

が、あります。

■椅子の出入りは左から

 基本的に椅子に座る際・立ち上がる際は左から入って左から出る事がルールになっています。よく耳にするプロトコール(国際儀礼)でも決まっています。

 これは、左が下座に当たるのでこのようなルールがあります。

 

 結婚式の披露宴や懇親会などで、乾杯をするときに起立をするのに立ち上がった時に左右どちらに出て良いか分からず、お隣同士で同じ位置に立ってしまって狭い思いをされた経験は誰でもお持ちだと思います。

 その際、皆さんがこのルールを知っていればお隣とぶつかり合うこともなく綺麗に皆さん立ち上がることができるのです。

 

時々、国内外の晩餐会や公式のパーティーの風景がテレビで放送されていますがその時の乾杯の風景の時に皆さん綺麗に同じ方向に立っていらっしゃるのは目にされたことはございませんか?ご出席される方がこのルールをご存知なので、お隣とぶつかり合うことも無く整然とした光景を目にすることができるのです。

そうは言うものの全てのシーンにおいてこのルールで座れないこともございます。

例えばカフェなどに行って左側が壁だったり、お隣の方の荷物が足元にありどうしても右側からでしか入れない場合もございますので、その際は臨機応変に対応いただければと思います。

 

 

次に、座った後に一番困るのが椅子とテーブルの距離が遠くて椅子を引く際にでる床と椅子の脚が擦れて「キー」と音を出してしまう事だと思います。

先日のセミナーの際も床が固い素材の床だったので、擦れる音も会場中に響き渡ったので多思います。

 

この場合どうすれば良いかと言いますと、先ずは体を腰を浮かせた状態でテーブルから一番良い距離まで運びます。その後に、椅子を体に寄せると椅子も軽いですし音をすることも軽減されます。テーブルから体までの一番良い距離はこぶし1つ分になります。

■椅子の種類によって格がある

 こちらも初めて耳にされた方も多いのではないでしょうか?

 

一番格が高いのが

・肘掛け、背もたれがある椅子です

次に

・背もたれのみある椅子

     ↓

・座面しかない椅子

の順番になります。

 

応接室に通された時や、ホテルのラウンジなどを利用する際はこのルールを参考にしてご自分の席次がどこになるのかお座りください。

 

■椅子の背もたれは基本は背中を付けません

 椅子の背もたれは基本的にはどんな時でも背中を付けません。
背中を付けて良いのは乗り物の座席と事務椅子のみです。

 特に食事中に背中を背もたれに付けながらいただくのはお行儀が良いとは言えないので気を付けるようにされることをオススメいたします。

 他にも色々と細かいルールなどございます。内容はレッスン時やセミナー等でご説明させていただいております。

 

 

 

 ご参考になさっていただけると嬉しいです。

 皆さま本日も笑顔あふれる1日をお過ごし下さいませ。


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