*【素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣】年中行事 端午の節句 編


■Epi.12  年中行事 端午の節句 編


 皆さま、おはようございます。

 【素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣】を月・木曜日と週に2回配信しています。

 

 お出掛け前に目を通せるボリュームの記事で書いています。

 

 第12回目のテーマは『年中行事 端午の節句 編』をお伝えいたします。

■「端午」とは?

 ひな祭りの「上巳」と同じく五節句の一つで、旧暦の五月五日を指します。「端」は「初め」の意味です。「午」は五と同じで月の初めの五の日、つまり毎月五日のことでした。


■由来は中国から

 端午の節句の由来は中国から来ています。中国では月と日が重なる日を祝日にする風習があり特に奇数の月と日が重なる日はとてもおめでたい日とされています。
薬草を摘んだり、ヨモギで作った人形を戸口にかけたり、菖蒲酒を飲んだりして邪気を祓いました。

その風習が平安時代に日本の貴族に取り入れられ、やがて庶民の暮らしにも普及していきました。

日本では、菖蒲やよもぎを軒に吊るし、柏餅を食べてお祝いをしました。

■鎧兜を飾ったり柏餅をいただく理由は

 五月五日に武者人形や鯉のぼりを飾って男の子の成長を祝うようになったのは江戸時代に入ってからだといわれています。

・鯉のぼり・・・鯉の滝登りを現しており、中国では鯉が滝を登って龍になると言われており立身出世を願ったもの。


・鎧兜・・・鎧兜をつけられるような身分になってほしいとの願いが込められてこちらも、立身出世を願ったものです。


・菖蒲・・・尚武の武芸・軍事を重んじることに掛けたもの。

 

・柏餅・・・柏餅に柏の葉を用いられるのは、柏の木の葉は新葉が出ないと古い葉が落ちないという特徴を「子供が生まれるまで親は死なない=家系が絶えない」という意味にとらえ子孫繁栄を願ったものです。柏餅に柏の葉が用いられるようになったのは江戸時代になってからで、そもそも中国から伝わった端午の節句には含まれておりませんでした。

 

・ちまき・・・こちらは中国からのもので、「難を避ける」という意味が込められています。

 

 

  年中行事も意味や由来を知ってお祝いをしたり、時間を過ごされると知らなかった時以上に充実した日々を過ごせるのではないかと思います。

 

※参考文献・・・自然のめぐみを楽しむ 昔ながらの和の行事 石原昌子著 家の光協会

 

 

 ご参考になさっていただけると嬉しいです。

 皆さま本日も笑顔あふれる1日をお過ごし下さいませ。


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