*【素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣】手土産のマナー 編


■Epi.11  手土産のマナー 編


 皆さま、おはようございます。

 【素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣】を月・木曜日と週に2回配信しています。

 

 お出掛け前に目を通せるボリュームの記事で書いています。

 

 第11回目のテーマは『手土産のマナー 編』をお伝えいたします。

■手土産とは?

 『手土産』は相手先に訪問する際に持っていくちょっとした物をさします。多くは食品が選ばれます。


■手土産は何処で渡していますか?

 人のお宅を訪問して玄関先ですぐに渡されている方が多いのではないかと思いますが、『手土産』はお部屋に通されてからお渡しをします。

 

だだし、例外がございます。

 

例外で玄関先ですぐに渡したほうが良いものは

・アイスクリームなどすぐに冷蔵庫に入れたほうが良いもの。

・生花などの長時間放置できないもの。

などは例外となります。

■紙袋はあくまでも『商品』を持ち運ぶためのもの

 『手土産』を渡す時、紙袋に入ったままお渡しになってはいませんか?最近では紙袋もとても素敵で豪華な印刷をされているものも多いのでついついこちらがメインかのように扱われることがありますが、紙袋は『商品・手土産』を持ち運ぶためのものであり、それが運搬中に汚れたりしないようにするためのものです。

 『手土産』を渡される時は、紙袋から商品を出して両手で相手にお渡しします。そして、紙袋は基本的には相手方のゴミにならないように持ち帰ります。

 

こちらも例外がございます

・屋外でお渡しになる際には紙袋が無いと持ち帰るのに困る際には一旦、紙袋から出して商品の下に折りたたんで添えてお渡しすると良いです。

 お渡しの際には「お持ち帰りの際にそのままだとお困りでしょうから、手提げ袋をご利用ください」など一言添えると良いです。

 

・屋内でお渡しになる際にもお相手先から「手提げ袋をこちらで処分いたします」とのお申し出がありましたら、お願いするのも良いです。もちろん、お相手に手提げ袋の処分までお願いするのを恐縮してしまう際にはお持ち帰りになっても問題はありません。

 

 

■『おもたせ』とは

 最近あちらこちらで『手土産』のことをあえて『おもたせ』と表記されている広告などを目にします。『手土産』のことを丁寧に言う事だと思われていますが、『おもたせ』とは『手土産』に対しての尊敬語になります。

 

 ですから、同じものを指していても立場が違うと言い方が変わってきます。

 

持っていく方→手土産

いただいた方→おもたせ

 

と、いう風に変わります。

■いただいたものをそのままお客様に出しても良いのか?

 お客様をお迎えする際にはお茶やお茶菓子は用意されているので、先ずはご自分が用意されたお茶菓子をお出しします。いただいたものを直ぐにお出しするのは「お迎えの準備をしていなかった」事を意味するので、かえって失礼に当たります。

 

こちらも例外がございます。

・お客様が急にいらっしゃってお茶菓子が間に合わなかった場合

・一緒にいただこうと思われてお持ちになった場合

・自身の用意したお茶菓子を出し終えた後、次のお茶菓子が間に合わなかった場合

などです。

 

その際にお客様がお持ちになったものをお出しする際に「おもたせで失礼いたします」などと言葉を添えてお出しします。

 

お客様が『手土産』をお渡しになる際に

・お家の皆さまでどうぞ

・○○がお好きとお聞きしていたのでお持ちしました

など、家人に召しあがっていただきたいことを想定してお持ちになっているのでその方にお出しすると残念な気持ちになられる方もいらっしゃるのでそこを見極めていただければと思います。

 

 

 

 ご参考になさっていただけると嬉しいです。

 皆さま本日も笑顔あふれる1日をお過ごし下さいませ。


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